電解機能水を用いた感染予防

こんにちは。裕デンタルクリニック院長の田中です。

現在、コロナウィルスによる感染が大変大きな問題になっています。当院においても院内感染を防ぐために徹底した治療器械・器具の消毒滅菌など最大限の対策をとっています。少し前の話ですが、2014年の新聞記事に歯科医院の感染対策が不十分であることが取り上げられたことがありました。以来、当院では感染予防の取り組みの一つとしてクリニックの水道水を電気分解し、中性電解水を生成する装置(poseidon)を設置しています。

原理としては、水道水のなかに含まれる塩化物イオンが電気分解により塩素に変化し、水と反応して次亜塩素酸になることで、塩素濃度が5mg/L程度に補正され消毒力が高まり、バイオフィルムの形成が防止されるというものです。ちなみに日本の水道水は法律により塩素濃度を0.1mg/L以上に保持するように塩素消毒することが義務付けられています。ご存知の通り、塩素は強い酸化力により殺菌・消毒の効果を発揮します。また、WHOの飲料水水質ガイドラインでは塩素濃度のガイドライン値を5mg/Lまでとしており、したがって当院で使用している中性電解水は人体に悪い影響がない範囲で最大限殺菌力の強い機能水と言えると考えています。

現実、コロナウィルスの感染は予断を許さない状況が続いていますが、患者の皆さまに安全に治療を受けていただける様に引き続きさまざまな取り組みをしていきたいと考えています。

大和駅の歯科医院、裕デンタルクリニックでは神奈川県大和市のみなさまに最新の歯科医療機器を用いた専門的な歯科治療を行っています。