月別アーカイブ: 2020年4月

MTG

現在、コロナウィルス感染拡大の影響で診療予約が通常時より大幅に減少しています。それに合わせてスタッフ間の感染予防のため交代で在宅勤務を実施し、院内がなるべく密集状態にならないように対応しています。ただし、歯科医院のような医療機関は国から事業を継続するように要請を受けているためゴールデンウィークの期間(4月29日〜5月6日)を除いて通常通りの時間で診療体制を維持していく予定です。もちろん診療を継続するにあたり、院内感染を起こさない様に設備や器材の滅菌・消毒を徹底して行っております。

そんな中、予約の空いた時間を利用しスタッフたちと頻繁にミーティングを行っています。現在取り組んでいるテーマは「コンサルティングの充実」です。患者さんに対するコンサルティングをシステム化することにより、医療情報の提供をよりしっかり行えるようにするのが目的です。今後「初診コンサル」「セカンドコンサル」「治療コンサル」の3種類のコンサルティングをすべての患者さんに行うことにしました。内容は「初診コンサル」は初診時に当院の紹介と患者さんの病状や要望をしっかりお聞きする。「セカンドコンサル」は診査・診断に基づいた治療計画を丁寧にご説明する。「治療コンサル」は治療にあたり方法や使用する材質などいくつかの選択肢がある場合にそれぞれの特徴をわかりやすくご説明する。というものです。セリフの台本を作成しスタッフ同士で何度もロールプレイしながら、なるべく理解しやすく丁寧にお話できる様に熱心に練習しています。在宅勤務のスタッフも資料を持ち帰り一人でエアーコンサルするよう指示しています。

コロナウィルスで診療の継続が困難な状況ではあますが、感染が沈静化し通常に戻った時に裕デンタルクリニックの診療システムがグレードアップして患者さんをお迎えできるように準備に励んで行こうと考えています。

新型コロナウイルス対策について

平素は裕デンタルクリニックにご来院いただき、ありがとうございます。これから、裕デンタルクリニックにご来院予定の方も、数多くの歯医者の中から当院をお選びいただき、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルスの拡大感染に伴い、当院からのお願いおよび院内対策を以下の通りご案内いたします。

患者様へのお願い

風邪症状(咳・熱など)がある方

院内感染を防ぐため、風邪症状(咳・熱など)のある患者様に関しましては、ご予約をキャンセルいただきますようお願いしております。万が一の感染リスクを考え、多少の熱の場合におかれましても、念の為にご来院をお控えいただきますようお願いいたします。

また、
①37.5℃以上の発熱又は呼吸器症状(軽症の場合を含む。)をお持ちの方
②37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に海外に渡航又は居住していた方
③37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に海外に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴がある方

これら、①~③のいずれかの要件に該当される方は、来院前に最寄りの保健所またはお医者様にご相談いただきますようお願いいたします。
なお、今回のキャンセルに関しまして、可能な限りお早めに次回のご予約をお取り出来ますよう努めますので、熱がある方に関しましては、解熱後にご予約のお取り直しをしていただきますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします。

ご来院中の感染予防に関して

現在、感染原因として、厚生労働省のホームページを参照いたしますと、主には飛沫感染および、接触感染があげられています。(空気感染は起きていないと考えられています。)

飛沫感染:
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染:
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
(厚生労働省ホームページより抜粋)

つきましては、ご来院中の感染予防のため、待合室でのマスクの着用や手洗いおよび手指の消毒、その他院内での感染予防にご協力いただきますようお願いいたします
詳細に関して、以下にご案内いたします。

手指の消毒のお願い

手指消毒用の消毒液をご用意しておりますので、ご来院時や受付前に手指を消毒いただきますようお願いいたします

待合室でのマスク着用のお願い

待合室におきましては、最も多く他の患者様に接近する場所でございますので、必ずマスクを着用いただきますようお願いいたします。当院も多分に漏れず、マスクの入手が困難な状況でございますので配布することはできませんが、何卒ご了承ください。

咳エチケットのお願い

前述の通り、待合室でのマスク着用をお願いしておりますが、もちろんのこと治療時はお口を開けて治療を受けていただきます。当院の医師・スタッフはマスクをしており、隣の診療台との間の仕切りもありますが、念の為、万が一咳き込む場合はハンカチ・ティッシュ・服の袖等で口や鼻を覆う「咳エチケット」にご協力をお願いいたします

院内対策

マスクを着用して対応いたします

患者様、医院スタッフ、お互いの感染予防のため、カウンセリング時・や治療の説明時、そして受付応対に関しましても、現在はマスクを外さずお話させていただいております。こちらの顔を見せずに、大切なお話をするのは不本意ではございますが、現在は感染予防を優先しております。ご了承いただきますようお願いいたします。

滅菌・消毒を徹底しています

当院では普段より、様々な感染症に対しての対策として、滅菌・消毒を徹底しています。治療に使用する器具は、ハンドピースを含めて全て滅菌しています。手袋やエプロンなどは使い捨ての対応をとっており、患者様毎に交換しております。
また、患者様の治療が終えられる度に、チェアも診療台もアルコールにて消毒を行っておりますので、感染を防ぐ最大限の努力を継続しております。
以上、患者様へのお願いおよび、院内対策についてお知らせさせていただきました。普段の生活の中での対策をなされていることとは存じますが、ご来院にあたっての感染症対策に関してもご検討頂き、ご自身が感染しないための予防の上で、ご来院いただきますようお願いいたします。皆様のご協力に感謝申し上げます。

電解機能水を用いた感染予防

こんにちは。裕デンタルクリニック院長の田中です。

現在、コロナウィルスによる感染が大変大きな問題になっています。当院においても院内感染を防ぐために徹底した治療器械・器具の消毒滅菌など最大限の対策をとっています。少し前の話ですが、2014年の新聞記事に歯科医院の感染対策が不十分であることが取り上げられたことがありました。以来、当院では感染予防の取り組みの一つとしてクリニックの水道水を電気分解し、中性電解水を生成する装置(poseidon)を設置しています。

原理としては、水道水のなかに含まれる塩化物イオンが電気分解により塩素に変化し、水と反応して次亜塩素酸になることで、塩素濃度が5mg/L程度に補正され消毒力が高まり、バイオフィルムの形成が防止されるというものです。ちなみに日本の水道水は法律により塩素濃度を0.1mg/L以上に保持するように塩素消毒することが義務付けられています。ご存知の通り、塩素は強い酸化力により殺菌・消毒の効果を発揮します。また、WHOの飲料水水質ガイドラインでは塩素濃度のガイドライン値を5mg/Lまでとしており、したがって当院で使用している中性電解水は人体に悪い影響がない範囲で最大限殺菌力の強い機能水と言えると考えています。

現実、コロナウィルスの感染は予断を許さない状況が続いていますが、患者の皆さまに安全に治療を受けていただける様に引き続きさまざまな取り組みをしていきたいと考えています。