歯周病治療

歯周病は、口の中にいる細菌が原因となり、歯茎を腫らしたり、土台の骨を溶かしてしまう病気です。進行度をチェックする検査をした後、根のまわりに付着した歯石をとる治療(スケーリング)を行います。病状が進行している場合は、薬物療法や外科的治療を行うこともあります。また歯周病治療には、患者様ご自身による毎日のプラークコントロールが不可欠のため、ブラッシング方法の指示も丁寧に行います。

歯周病の典型的な症状

  • 朝おきがけお口の臭いが気になる。
  • 歯磨きすると出血がある。
  • 歯ぐきが赤く腫れた感じがする。

もし思い当たるようなら、歯ぐきの病気(歯周病)にかかっている可能性が高いです。

そして治療をせず放置しておくと・・・

  1. 冷たいもの、熱いものに歯がしみる。
  2. 歯がグラグラしてくる。
  3. 歯ぐきがもり上がって歯にかぶさってくる、あるいは歯ぐきが退縮して歯の根が露出してくる。
  4. ついには抜かなくてはいけなくなる。

歯周病の原因

歯周病は、虫歯同様お口の中で繁殖した細菌(プラーク)が発生する毒素により、歯の根を支えている組織(歯周組織)が破壊されていく病気です。成人の大多数が罹患していると言われています。

しかし、ある程度進行するまであまり自覚症状が出ない上、喫煙・食生活のみだれ・ストレスによる歯軋り・歯並び・かみ合わせ・唾液の分泌不足・全身的な免疫力の低下・口呼吸・糖尿病などの2次的な原因が複雑に絡み合っているため、虫歯に比べ発見が遅れがちな傾向にあります。