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新入スタッフ

こんにちは。裕デンタルクリニック院長の田中です。

この春、裕デンタルクリニックに新しいスタッフが6名加入します。

院内・訪問診療の非常勤歯科医4名、常勤歯科衛生士2名です。常勤歯科衛生士の始業日、ほぼ1日かけてオリエンテーションを行いました。

初日にここまでしっかりとした研修を行うのは初めての試みでした。この日の為に既存衛生士たちとミーティングを重ね、業務マニュアルの改訂・研修プログラムの作成・教育担当の任命・オリエンテーション当日のスケジュールの作成などの準備をしました。

特に研修プログラムは衛生士の小川が自主的にエクセルで製作してくれました!小川くんありがとう!

準備は大変でしたが新入衛生士の真剣な表情を見て、勤務初日にしっかりとオリエンテーションを行なったことは良かったと思いました。

これからも裕デンタルクリニックに通っていただいている患者様に安心して診療を受けていただけるように定期的に院内ミーティングを行いスタッフ全員のスキルアップを目指していきたいと考えています。

歯ぎしりについて

こんにちは、歯科衛生士の城倉です。

最近は涼しくなり、秋らしくなってきましたね。

秋といえば、食欲の秋、読書の秋…皆さまはどんな秋を過ごそうと思いますか?

私は食欲の秋!さっそく旬のさんまを食べ、秋を感じています😋

さて、今回は「歯ぎしりについて」お話したいと思います。

日本人の70%の人が歯ぎしりを経験していて、多くの人が自覚していない事が分かってきました。

歯ぎしりによって詰め物が欠けたり、すり減ったり、さらに強い力が加わると歯が割れたりする事もあります。

また、健康な歯であっても、歯ぎしりによって歯が揺れ始め、歯を失う原因になる事もあります。

歯ぎしりというと、寝ている時にギリギリ、ガリガリと音がするものをイメージされる方が多いと思いますが、歯ぎしりには大きく分けて3つの種類があります。

[歯ぎしりの種類]

グライディング(歯ぎしり)

歯ぎしりの中でも最も多くみられるのが「グライディング」と呼ばれるものです。

これはギリギリと歯を擦り合わせる最も一般的で頻度の多い歯ぎしりで、周りの人にも気づいてもらえる事が多いものです。

上下の歯を強く噛んだ状態で横に滑らせこすり合せる動きをいい、最も歯にダメージを与える歯ぎしりで、歯の削れが大きく、歯がすり減って平らになるという特徴があります。

寝ている時に起こる事が多いですが、起きている時にもしている人も少ながらずいるようです。

ただ、実際には音のしない歯ぎしりをする人もいるので、気づかない場合もあります。

クレンチング(食いしばり)

クレンチングは、食いしばり、噛みしめとも言われます。

上下の歯をぐっと強い力で噛み込むことで、グライディングとは違い横にこすり合せる事はしません。

日中、力仕事の時に食いしばるように、夜寝てる時にも同じように力が入ってしまう(クレンチング)行為で、音が出ない為に自分で自覚している方はほとんどいません。

よく見ると、クレンチングをしてる人は頬の筋肉に力が入る為、かたく膨らんでるように見える事があります。

人は、1日の中で食事や会話する事で上下の歯を噛み合わせるという行為は必然的に行っていますが、実際のところ上下の歯が噛み合っている時間は実質わずか5分から長くても20分程度といわれています。

普段、無意識の時などは上下の歯はくっついているわけではなく、少し隙間があると思います。

これを安静位空隙といいます。

クレンチングがある人は、この20分の時間が大幅に増え、さらに強い力が加えられていることになります。

タッピング

タッピングは、上下の歯をカチカチと嚙みあわせるもので、比較的頻度の少ないタイプの歯ぎしりです。

寒くて震えている時のような状態で、歯を小刻みにぶつけ(タッピング)小さな音を出します。

歯ぎしりのタイプは以上の3つの種類に分けられますが、いつ歯ぎしりするのかによって、「睡眠時ブラキシズム」と「覚醒時ブラキシズム」にも分けられます。

睡眠時ブラキシズムは言葉の通り寝ている時に起こる歯ぎしりの事で、寝ている時なので、無意識のうちに起こっていると考えられます。

一方、覚醒時ブラキシズムは起きている時に起こる歯ぎしりと言う事で、いわゆる癖という事になります。

いずれにしてもあまり自覚がないのご歯ぎしりで、なかなかしないようにするのは厄介です。

[自分で出来る歯ぎしりチェック]

1. 日中、集中している時に上下の歯を当てたり、歯を食いしばっている時がある。

2. 朝起きた時に顎や頬の筋肉が張っている(こっている)事がある。

3. 頬や舌に歯を押し付けた跡がある。

4. 歯ぎしりしていると人に言われた事がある。

5. 歯がすり減って短くなってきている。

6. 歯の根元が削れている。

7. 下の歯の内側や上の歯の頬側、上顎の真ん中に骨のコブがある。

8. 詰め物がよく取れたり、割れたりする。

9. 知覚過敏の歯が多い。

10. 歯に亀裂が多く見える。

[歯ぎしりの原因]

歯ぎしりの原因は解明されていないのが、実状ですが、ストレスなど色々な要素が原因となる事が分かってきています。

原因1. ストレス

歯ぎしりの原因で最も有力なのがストレスです。

肩こりなどと同じようにストレスによる筋肉の緊張によって口の周りの噛む筋肉が張ってコリを生じ、歯ぎしりが起こる事が原因の1つです。

原因2.歯並び

歯並びが悪くても年齢が若いうちは骨や筋肉が柔らかい為に大きな影響はありませんが、年齢とともに筋肉や関節の柔らかさが失われてくると、歯並びの悪さを補う事が出来ず、歯ぎしりが起こる事があります。

原因3.噛み合わせ

顎の成長や詰め物などの歯科治療、歯周病による歯の動揺、老化、歯のすり減りなどによって微妙に変化する噛み合わせに対応する為に歯ぎしりをするという説もあります。

原因4.日中の噛みしめ癖など

日中の噛みしめなど無意識に行なっている癖が夜寝ている時に出てしまう事があります。

日中、食いしばりや上下の歯を当てる癖がある人は筋肉が記憶していて、寝ている間も行なってしまう事が原因です。

原因5.顎関節の形態変化

年齢とともに顎の関節はすり減り、関節が平らになってきます。

その形に合わせて歯の形も変化させる為に歯ぎしりしている可能性が指摘されています。

歯ぎしりの症状

歯に現れる症状

1.歯が削れて短くなってきた

歯ぎしりによって自分の歯の噛む面が削れ、歯が短くなって、場合によってはしみる事もあります。

歯ぎしりしている人は強い力で歯を擦り合わせるので歯が削れてしまい、歯の長さが短くなり、場合によっては虫歯でもないのに神経に近づいて痛みを生じたりします。

2.噛むと痛い、違和感がある

歯ぎしりによって歯が揺さぶられると噛んだ時に痛みや違和感を感じるようになります。

歯には歯根膜という噛んだ時に硬いもの、柔らかいものなど感じる膜があります。

歯ぎしりによりこの膜に強い力がかかり、損傷すると噛んだ時に痛みとして感じます。

3.詰め物が取れたり、割れたりする

入れたばかりの詰め物でも歯ぎしりの強い力で取れたり、割れたりします。

そのような場合には、詰め物の種類を変えたり、歯ぎしり自体の治療が必要になります。

4.歯が割れる

歯ぎしりによって歯の表面が欠けたり、歯自体が根元まで割れることもあります。

虫歯などで神経をとっている歯や、年齢が経っている歯は徐々に水分が失われ、枯れ木のように割れやすくなっています。歯ぎしりの強い力が加わることで、歯の根元まで割れると、噛むたびに亀裂が広がり痛む事になります。

5.歯の根元が削れる

歯ぎしりにより強い力が歯の根元に加わると、歯の表面を覆っているエナメル質とその下にある柔らかい象牙質の間に応力が集中し、歯が砕けるように削れていきます。

歯の根元の象牙質には神経と繋がっている管(象牙細管)があり、歯ぎしりで削れることで神経とより近くなり知覚過敏を起こし、しみるようになったり、最悪の場合には歯の神経が死んでしまう事もあります。

骨の変化

1.骨がコブのように盛り上がってくる

歯ぎしりや食いしばりが多い人は骨隆起(こつりゅうき)といって骨がコブのように盛り上がる事があります。

下の歯の裏側や、上顎の真ん中にコブのように盛り上がる事があります。

基本的には骨が盛り上がってきているだけなので、そのままにする事が多いですが、入れ歯などがそのコブのせいで入れられない場合は削り取る事もあります。

2.歯周病がより悪化し、歯を支えている骨が痩せていく

歯ぎしりによって歯が揺さぶられ、歯を支えている骨が溶けて歯周病が進行します。

その他の症状

1.顎の関節や筋肉が痛くなる

歯ぎしりによって顎の周りの噛むための筋肉が過敏に緊張、疲労して痛くなる事があります。また、関節のクッションの役目をする関節円盤という軟骨が強く圧迫されて痛くなる事もあります。

この関節円盤は顎をスムーズに動かす機能がありますが、歯ぎしりにより関節円盤が圧縮され、ずれて音が鳴るようになったり、穴があいたりして、顎をスムーズに動かす事が出来なくなります。そのため、口が開きにくくなったりします。

2.肩が凝る

歯ぎしりによって噛むための筋肉(咀嚼筋)が緊張し、その事が首や肩の筋肉のハリやコリにつながり肩凝りが出現する事があります。

歯ぎしりの間は無意識のうちに強い力で噛み締めます。その時、噛む力を出す筋肉は肩や首、頭の方まで繋がっており、その筋肉が緊張する事によって肩や首が凝ったりします。

3.頭痛

歯ぎしりによって頭痛などを起こす事があります。歯ぎしりの時動く筋肉の中に顎から頭の横まで繋がっている筋肉(側頭筋)がある事や、顎や首周りの筋肉のコリが頭痛の原因になる事があります。

4.顔(えら)が大きくなる

歯ぎしりの時に使う筋肉は顔の周り、とくに顎のえらの部分に付いている筋肉(咬筋)です。

歯ぎしりがある人はこの筋肉が発達し、えらの部分が張り出して顔が大きく見えてしまう事があります。

歯ぎしりの治療方法

歯ぎしりは原因が不明な為、完全に治す事は難しいのが現状です。しかし、症状の軽減や歯を守る、顎を守る為に治療が行われます。

1.ボトックスによる治療

無毒化したボツリヌス菌を過度に緊張した筋肉に入れ、筋肉の動きを弱めて過緊張を取ります。

これは眉間や頬のしわを取る為に美容外科などで使われている物を歯ぎしりの筋肉に応用したもので、注射で6〜10ヶ月くらいもつと言われています。また、発達しすぎた咬筋を小さくしてえらがまだたりなくなり、小顔にする効果もあります。

2.噛むための筋肉のマッサージ

緊張している筋肉のコリをほぐし、口の周りの筋肉をリラックスさせます。筋肉の張りを取る事によって小顔効果にもなります。

3.マウスピースによる治療方法

マウスピースによって歯や詰め物を守る方法があります。マウスピースは人工の物なので、削れてしまっても作り直す事が出来ますが、歯や詰め物、被せ物が壊れて、歯の神経を失ってしまうと元に戻す事は出来ないのです。

4.噛み合わせの治療方法

噛み合わせが悪い事が歯ぎしりの原因の全てではありませんが、正しい噛み合わせにする事はバランスをとってストレスを軽減する事に重要です。

抜いた歯や治療途中の歯、痛い歯などをきちんと正しい噛み合わせで治す事で、原因の一つを取り除く事が出来ます。

きちんとした噛み合わせの為に矯正治療を選択するのもよいでしょう。

5.歯ぎしり用マウスピース

歯ぎしり用マウスピースは歯科医院で簡単に作る事が出来ます。歯ぎしり用マウスピースは主に寝ている間に歯ぎしりによる歯へのダメージを減らすために使われます。しかし、歯ぎしりから歯を守るだけでなく、知覚過敏、歯根膜炎、顎関節症、咬耗、セラミックの破折防止、歯牙破折、歯周病にも有効的です。

気になる症状がありましたら、お気軽にスタッフにお声掛け下さい。

大和 歯科 裕デンタルクリニック

歯科医師臨床研修指導歯科医研修会

こんにちは。院長の田中です。

少し前の話題で恐縮ですが、5月18、19日の2日間の日程で母校の日本歯科大学附属病院主催の歯科医師臨床研修指導歯科医研修会に出席しました。日本歯科大学は飯田橋にあります。

現在、歯科医師は国家試験合格後1年間の大学病院および研修施設の指定を受けた歯科診療所での臨床研修が義務付けられています。今回の研修会は裕デンタルクリニックが新卒歯科医の研修施設になるために院長である私が臨床研修指導医の資格を取得するのが目的です。

研修は参加者45名が、5グループに分けられて研修医教育に必要な幾つかの課題についてワークショップ形式でディスカッションしテーマごとに発表し合う形で進行されました。

1日目終了後、懇親会が行なわれ参加者同士親交を深めました。また、久しぶりに学生時代お世話になった大学の先生方とお話することができとても有意義で楽しい懇親会でした。

2日目もほぼ休憩なしのハードスケジュールでなかなか大変でしたが無事すべての課題をクリアし、終了証を頂くことができました。

今回、研修医の指導医資格の取得を思い立ったのには理由があります。現在、当院には訪問診療を中心に6名の非常勤歯科医(うち1名は院内診療も担当)がおりますが、若い先生たちとの交流を通して自分が勤務医だった頃を思い出し院長や先輩先生たちに教育してもらった事を次世代の人たちに受け継いでいく責任があると感じたからです。一方で、自分も50歳になり、まだまだ老け込んだつもりはありませんがいつの間にか失っていく新鮮さや活力を若い先生たちが加わることで補ってもらえると考えたからです。

学生時代、よくお昼に定食を食べたお店が25年経た現在も変わらず営業中でした。あまりに懐かしくて思わず写真を撮ってしまいました。

大和 歯科 裕デンタルクリニック

総入れ歯の方の口腔ケア

こんにちは、歯科衛生士の小川です。

大和駅前にクリニックが移転し㊗️10周年!ということで、今月頭にディズニーランドへ社員旅行に行ってきました。色々なアトラクションに乗り、パレードを見て、美味しいご飯を食べ…。とても楽しい時間でした😊

ディズニーランドホテルにも泊まりました!

院長先生、素敵な旅行をありがとうございました。

話は変わりまして…

今回は、「総入れ歯の方の歯がないことで起こる口腔粘膜の危険性や行なってほしい口腔ケア法」についてご紹介します。

*歯の無い方が口腔ケアを怠る危険とは?

入れ歯を外し、しっかり洗っていただくことはもちろん大切です、ですが口腔粘膜のケアも施さないと大変なことが起きる可能性があります。そこで歯の無い部分の粘膜にも歯ブラシ等を当てることの重要性をお話していきます。

1.お口の中の細菌が気管を通って肺炎を起こす

普段、入れ歯と接している歯肉や上あごには入れ歯と、歯茎の隙間をかいくぐって侵入した食物残渣(食べ物のかす)や細菌が付着しています。粘膜の清掃を怠り、不潔なままにしておくと、汚れの中で細菌が繁殖し、気管を通って細菌が肺へと侵入。それが引き金となり肺炎を引き起こす恐れがあります。

2.歯茎への刺激がないと退縮し、入れ歯が安定しづらくなる

歯茎に歯が無くなり、入れ歯が乗っているだけの状態では刺激が伝わらないため、歯茎の退縮が起こりはじめます。歯茎の盛り上がり(顎堤)が少なくなると入れ歯を安定させる吸着力が働きにくく、作成した入れ歯と形も合わなくなり、安定しづらくなってしまいます。

3.唾液が減少し、粘膜の免疫力が低下する

唾液には、体内に侵入ウイルスや細菌の活動を抑制する抗菌作用によって身を守る「免疫システム」があります。歯茎が歯ブラシによる刺激を受けないでいると、唾液の分泌量が減少し、粘膜の免疫力が低下してしまいます。人間が持つこのシステムも、お口が不潔なままでは機能してくれません。

*総入れ歯の方に行ってほしい口腔ケアの手順

では、普段入れ歯を使用している方は、どのように口腔ケアを行えば良いのでしょう。

ケアの怠るリスクの高い「総入れ歯」の方に、ぜひ行ってほしい口腔ケアをご紹介していきます。

1.口腔ケアの必需品

入れ歯を外した状態の口腔内は、柔らかい口腔粘膜だけになっています。通常の歯ブラシでは刺激が強すぎて、粘膜を痛めてしまう恐れがあります。歯ブラシを使用する際は、毛先が柔らかいものを選びましょう。他にも、棒の先に柔らかいスポンジが付いたスポンジブラシや、指に巻いて拭き取るタイプの口腔ケア用ウエッティー、舌ブラシがあります。

2.口腔ケアを行う前の確認

もしも、口腔内が乾燥していたら、清掃道具で粘膜を傷付けてしまうこともあります。また、汚れがこびり付いてなかなか剥がれにくくなっています。その場合には、清掃前にブクブクうがいを行い、お口の中を潤しておきましょう。保湿ジェルも効果的です。歯茎を刺激すると、マッサージ効果で血行も良くなり、元気な歯茎を保つことに繋がります。

3.粘膜の清掃

水で湿らせたスポンジブラシや、口腔ケア用ウエッティーを準備します。そして、頬の内側や、頬と歯茎の間、唇と歯茎の間、上あご、歯茎の土手などをマッサージするように優しく磨きます。舌の表面にも汚れ(舌苔)が付着しますので、優しく擦るようにします。

入れ歯は、歯と同じように清掃する方が多いと思います。その反面、入れ歯と接している口腔内粘膜のケアは忘れがちですが、細菌の繁殖による健康への悪影響や、入れ歯が入れられなくなるような口腔環境の悪化を招く恐れがあります。お口の健康はいくつになっても大切なことです。

大和市 歯科 裕デンタルクリニック

インプラント塾

こんにちは、院長の田中です。

私、なんと現在この歳(50才!)で塾に通っています。塾の名前は「一の塾」といいます。塾の目的は

1.インプラント歯科学を学ぶ

2.日常のインプラント臨床をアップデートする

3.論文検索・翻訳・評論・レビューができるようになる

4.プレゼンテーション資料の作成能力を高める

5.執筆能力を高める

6.海外留学や海外学会参加への情報収集

7.共に学ぶ喜びを共有する

です。

大学卒業後、大学病院の医局や大学院に残らず開業医に就職した叩き上げ系の私にとっては論文を書いたり学会で発表することはもっとも苦手としている分野です。

会場は東京医科歯科大学の教室で久々の学生気分を味わいつつお勉強しています。

講師の先生はインプラント治療のエキスパートである高橋先生(向かって右)と丸尾先生(向かって左)です。高橋先生と私は大学の同級生という間柄です。二人とも海外の大学に留学経験もある大変優秀な歯科医であるばかりでなく素晴らしい人格の持ち主です。

改めて言うまでもなく医療技術や材料は日々進歩しています。自分が初めてインプラント治療と出会った20年前とは多くのことが変化しています。特に歯科医療の中でもインプラント治療の分野は進歩のスピードが速いので常に新しい情報をアップデートすることが大切です。ただし常に新しいものが過去にものより優れているとは限りませんので自分の臨床に何を取り入れるか見極める知識が必要となります。

講義はインプラント学の歴史から始まり、診査・診断・治療計画の立案、インプラント外科手術法、インプラントの構造と力学、インプラント設計・材料、インプラント審美の再考、インプラント合併症への対応、インプラント長期安定性と多岐にわたり続きます。

また、実習では論文の読み方、症例写真撮影、プレゼンテーション資料の収集、スライド作成、プレゼンテーションの実践、レポート原稿の書き方と自分にとってはとても新鮮でためになる勉強をしています。

もうひとつ、一の塾で自分にとって良い刺激になっているのは若手の先生たちとの交流です。特にパソコンを使ったプレゼンテーションスライドの製作などではみんな本当に器用にきれいな スライドを発表していて感心します。塾頭の丸尾先生は自分よりずっと年下ですが頭脳明晰でリーダーシップにあふれ、間違いなく今後歯科業界を牽引するであろう逸材です。50歳位になるとだんだん尊敬する対象が年下になることに最近気づきました。

今後もこれまで通りインプラント治療に積極的に取り組んでいきたいと考えています。そしてより安全で長持ちするインプラント治療を行えるよう、学会や研修会に参加し知識と技術をアップデートしていく所存です。

大和 歯科 裕デンタルクリニック

デンタルショー

こんにちは。

歯科衛生士の城倉です。

今日は、歯科衛生士3人でパシフィコ横浜で開催されているデンタルショー に行って来ました!

デンタルショー では歯ブラシや歯科材料、器具などあらゆる物が展示されています。

さまざまなメーカーの商品説明や講演会を聞く事ができとても勉強になりました。

デンタルショー で得た情報や知識を今後の患者さまの治療に役立てて行きたいと思います。

歯ブラシなどで何かお困りの事がありましたらお気軽にご相談下さい😊

大和 歯科 裕デンタルクリニック

12月

こんにちは、

歯科衛生士の小川です。

今日から12月に入り、寒さも厳しくなってきました。

うちの子も最近はよく丸まっています🐶

先日、白くてフワフワしたものが飛んでいたので気になって見てみると雪虫でした。

北海道でよく見られ、雪虫を目撃すると1週間程で初雪が降ると言われています。

雪の妖精と呼ばれ、可愛らしい印象ですが、アブラムシの仲間だそうです…😅

クリスマスのイルミネーションで街が綺麗に彩られていますが、寒い日が続きますので皆さんお体には気を付けてお過ごしください😊

大和 歯科 裕デンタルクリニック

神奈川県在宅歯科医療推進研修会

こんにちは。院長の田中です。

私は神奈川県歯科医師会地域保健委員会在宅歯科医療連携拠点運営事業部(長い!)の委員をしています。

その活動のひとつで神奈川県歯科医師会在宅歯科医療推進研修会の運営をしています。

神奈川県の歯科医、衛生士を対象にした全5回の研修会です。

私自身も数年前に受講したのですが、本当に素晴らしい講師陣による他に類を見ない充実した研修会です。

第2日目は「在宅における高齢者への口腔ケア」「要介護者の体位変換、移乗、言語訓練」「在宅における口腔機能向上」「歯科訪問診療の保険請求」などの講義がありました。 

「超高齢化時代」をむかえる今後、歯科医療の中でもますます在宅医療が重要なテーマになっています。

写真は講師を務めていただいた日本大学歯学部摂食機能療法学教室教授の植田耕一郎先生です。

日本における摂食嚥下障害治療の第一人者である偉大な先生です。

大和  歯科  裕デンタルクリニック

おすすめの洗口剤

こんにちは、

歯科衛生士の小川です。

今回は、私も愛用している洗口剤についてご

紹介していきます😊

それは…こちらのコンクールFです!

クリニックニックの受付でも販売している物なので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

効果としては、

①むし歯の発生、進行予防

②歯周病予防

③口臭予防

などです。

歯周病菌の殺菌にとても有効なグルコン酸クロルヘキシジンという成分が含まれていますので、歯磨き後のうがいに使っていただくと殺菌効果が持続します。

使い方は簡単で、

コップに入れたお水に5~10滴垂らし、30秒ほどうがいをしてから吐き出します。

この後、水でゆすがないのが効果を長続きさせる為のポイントです。

刺激が少なく、マイルドなミント味なので、ピリピリとした後味が苦手な方でもおすすめです✨

気になる方はお気軽にお声かけください😊

大和市 歯科 裕デンタルクリニック

全自動インプラント

こんにちは、歯科医師の江木です。

10月より、院内での診療業務に復帰する事となりましたので、担当になった暁には、是非宜しくお願いいたします。

さて、Google創始者で、前CEOをつとめていたラリー=ペイジは、人工知能の発達により、将来、10人中9人は現在と違う仕事をしているだろう。あなたが望もうと望まなかろうと、20年後には、現在の仕事のほとんどは機械が代行しているだろうと雑誌のインタビューで発言しています。

歯科業界でも、本日興味深いニュースが飛び込んで参りましたのでご紹介いたします。

中国に於いて、機械を用いて全自動でインプラントの埋め込みに成功したというのです。

今までも、機械の補助を受けインプラントを埋め込んだと言う例はあるようなのですが、歯科医師は完全に見守るのみで、機械だけで全自動でインプラントを埋め込んだ例は初めてとの事です。

もちろん術中に患者さんが動いたとしても、その動きも考慮し、全自動で埋め込むそうです。

中国では、農村部に於ける高い技術を持った歯科医師不足が深刻化しており、その対応策とのことです。

確かに、この技術が実用化すれば、インプラントを希望しているが、施術できていない方々のニーズに応える事ができるようになります。

思えば、私の子供の頃には世の中に携帯電話もなければ、コンビニエンスストアもありませんでした。

世の中はどんどん変わっていき、長期的に見れば、機械化の流れは止める事が出来ないのでしょう。

何もかもが機械化された未来、人間は一体何をして日々を暮らしているのでしょうね?

補記

「この技術が実用化した暁には当院ではいち早く導入したいね」 院長談